💡 N4では現場で足りない——宿泊・飲食・介護の特定技能採用はSkywork(N3以上専門)に相談 →※PR
本サイトは特定の企業より掲載料を受領して運営しています。比較・評価は編集部の独自判断です。

【採用成功事例】デイサービスの特定技能採用|中国人材が利用者の心をつかむ介護補助で定着

採用成功事例 / 介護業

デイサービスの特定技能採用
中国人材が利用者の心をつかむ介護補助で定着

業種通所介護(デイサービス)
所在地埼玉県(定員30名)
採用人数1名(介護補助)
人材国籍中国(日本語N2)
就労開始2025年4月

採用前の課題

埼玉県内でデイサービスを運営する介護事業者。介護福祉士・ヘルパーの人員は最低基準を満たしているものの、入浴介助・送迎・レクリエーション補助などを担う介護補助スタッフが慢性的に不足していました。

近隣の介護施設との採用競争が激化し、時給を上げても応募が来ない状況。「このままでは利用者に十分なサービスを提供できなくなる」と経営者が危機感を持ち、特定技能の活用を検討し始めました。

施設長の声

「高齢者への接し方が心配でした。文化の違いがあるので、利用者の方が嫌がるのではないかと。でも結果は全く逆でした」

採用基準と選考プロセス

介護分野では「優しさ・忍耐力・コミュニケーション力」を採用基準の中心に置きました。技能試験については介護技能評価試験・介護日本語評価試験の合格を確認済みの人材を紹介会社から紹介。面接は2回実施し、2回目は実際の利用者(ご本人の同意あり)との短時間の交流も行いました。

就労開始後の成果

利用者からの高い信頼

「あの人が来る日が楽しみ」という声が複数の利用者から上がるように。漢字文化圏のため筆談でのコミュニケーションが可能で、難聴の利用者との意思疎通に大きく役立っています。

既存スタッフの介護業務に集中できる環境

入浴介助補助・食事介助補助・レクリエーション準備を担当することで、介護福祉士・ヘルパーが専門性の高い業務に集中できるようになりました。

就労1年以上で継続在籍

就労開始から14ヶ月が経過した時点で在籍継続。初任者研修(旧ヘルパー2級)を自発的に取得し、介護補助から介護スタッフへのキャリアアップを目指しています。

施設長からのコメント

就労1年後の評価

「利用者の方が文化の違いに寛容だったことも大きかったです。むしろ『外国の方に世話してもらえる』と喜んでいる方もいて。日本語N2レベルで採用したことも正解でした。会話の質が全然違います」

この事例から学べるポイント

  • 介護はN2以上を推奨:利用者との日常会話・緊急時の伝達など、介護現場では高い日本語力が安全に直結します。N3では不安が残るケースも多く、N2以上の採用基準が現場定着につながります。
  • 漢字筆談は大きな強み:難聴の利用者が多い介護現場では、漢字での筆談が意思疎通ツールとして機能します。
  • 高齢者とのコミュニケーション適性を面接で確認:実際の利用者との接触機会を面接に取り入れることで、ミスマッチを事前に防げます。
Q. 介護分野の特定技能に必要な試験は何ですか?
A. ①介護技能評価試験(介護の知識・技術)、②介護日本語評価試験(介護現場での日本語)、③JFT-BasicまたはJLPT N4以上(日本語の基礎)の3つが必要です。技能実習2号修了者は①②が免除されます。
Q. 介護の特定技能は訪問介護でも使えますか?
A. 2024年現在、訪問介護(訪問系サービス)は特定技能の対象外です。通所介護・入所介護・短期入所などの施設系・通所系サービスが対象となります。訪問介護での就労は認められていません。
Q. 中国人材を介護業で採用するメリットは?
A. 漢字文化圏のため日本語習得が比較的早く、N2以上の人材も多い点が強みです。高齢者への丁寧な接し方や家族を大切にする文化的背景から、介護現場でのホスピタリティが高い傾向があります。
Q. 特定技能の介護人材が担える業務範囲は?
A. 身体介護(入浴・排泄・食事介助)・生活援助・機能訓練補助・レクリエーション補助など介護施設での幅広い業務が対象です。医療行為(注射・投薬管理等)は対象外です。介護福祉士の指導のもとで業務を行います。
Q. 介護施設での特定技能採用で気をつけることは?
A. 利用者・ご家族への事前説明と理解が重要です。また夜勤・早朝勤務がある場合は採用前に伝え、交通手段(車通勤が必要な施設では免許確認)も確認してください。定期的な日本語サポートと業務フォローアップが定着率向上に直結します。
佐藤瑠生
外国人雇用アナリスト

佐藤 瑠生(さとう るい)

早稲田大学商学部卒。三菱UFJ銀行・リクルートを経て東京出入国在留管理局審査チーム統括。行政書士。サトウ・グローバルHRパートナーズ代表。特定技能採用ラボ編集長。200社以上の採用担当者へのヒアリングをもとに、宿泊・飲食・介護分野の外国人採用を専門に解説。

執筆者の詳細プロフィールを見る →

アジア9カ国のネットワークで高日本語力(N1〜N2中心)の即戦力人材を紹介

Skyworkに無料相談する(公式サイト)

※ 本記事はSkywork株式会社の広告を含みます

コメント

タイトルとURLをコピーしました